北海道旅行を英語で話してみたくて
先日行った北海道旅行のことを、英語でシェアするレッスンを受けました。
実はこの話題、すでに一度別の先生と話していて、そのときに教えてもらった表現や「こう言えばもっと伝わったかも!」というフレーズをメモしていたんです。
そこで今回は、実際にそれらを“自分の言葉”として使えるかどうか、別の先生で試してみることにしました✍️
この記事では、そんな「覚えたつもりだった英語を実際に使ってみたらどうなったか?」の記録を残すとともに、同じように学習中の方に少しでも参考になればと思って書いています。
写真を見せながら旅の話を英語で説明!
レッスンでは、実際に旅行中に撮った写真を先生に見せながら、こんなスポットを紹介しました📸
- 札幌の時計台
- 冨田ファーム(ラベンダー畑)
- パッチワークの道
- 北西の丘展望台
- 青い池
- 白鬚の滝
- 北海道大学
それぞれ、こんな感じで説明しました:
🕰札幌の時計台
→ 思っていたよりこじんまりしていたけど、趣があって素敵でした。
💐冨田ファーム
→ ラベンダーの紫がとてもきれいで、ほかの花の香りも楽しめて幸せな気分に。メロンやラベンダーソフトも美味しかったです!
🪡パッチワークの道
→ 畑に植えられた作物の色の違いが、まるでパッチワークのように見える場所です。
🌄北西の丘展望台
→ 広がる風景が絶景で、自然の美しさに感動しました。
🔵青い池
→ 実は思っていたより青くなくて(笑)、しかも人工の池だったことに驚きました。
🌊白鬚の滝
→ マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュ!
🎓北海道大学
→ 学内を散策しましたが、とても広くて自然があふれていて、観光スポットのひとつとして人気がある理由が分かりました。
ところが予想外の質問が連発!
楽しく旅の話をしていたところ、先生から予想外の質問が続々と飛んできました…!
「パッチワークの道って、なぜそう呼ばれているの?」
「青い池って、どうして青く見えるの?人工ってどういうこと?」
「北海道大学って歴史があるの?クラーク博士って何者?」
…はい、完全に油断してました(笑)
まさかそんな突っ込んだ質問が来るなんて思っていなかったので、スマホで調べながら必死に説明。英語どころか、日本語でもちゃんと説明できるか怪しい…!
「え、そんなに深掘りする!?」という感じで、気づけば汗だく💦
ただの旅行のシェアのつもりが、プチ英語プレゼン大会になっていました(笑)
学び:知らないことを伝えるには“知識×英語”の両立が必要
この体験から改めて感じたのは、
🔸知らないことを英語で伝えるのって難しい!
🔸でも、完璧じゃなくても“伝えようとする姿勢”が大切!
ということ。
そして、ただ単に英語フレーズを覚えるだけじゃなくて、内容そのものを理解しておくことの大切さも実感しました。
ちなみに、後から調べて「へえ〜!」と思ったこともたくさんありました:
- パッチワークの道は、畑の作物ごとの色彩がまるで布を縫い合わせたように見えることから名付けられた
- 青い池は、火山活動による防災工事で偶然できた池で、水に含まれる成分や光の反射で青く見える
- クラーク博士の「Boys, be ambitious!」は、北海道大学の理念のひとつとして受け継がれている
今後はもっと深く話せるように
今回の経験を通して、私に合っている勉強スタイルが見えてきました。
レッスンで一度話してみる → フィードバックをもとに調べ直す → 別の先生で再チャレンジ!
こうやって少しずつ表現を“自分のもの”にしていくのが、一番しっくりくるし、なにより楽しい✨
おわりに:話してみないと、気づけないことがある
オンライン英会話は、1回25分という短い時間でも、得られることがたくさんあります。
「とりあえず話してみる」ことで、自分の苦手・得意・次の課題が見えてきます。
私のように、「一度話した内容をブラッシュアップして再チャレンジする」ことで、表現の幅がぐんと広がりますよ🌱
旅行の話題はとても楽しいし、英語の練習にもぴったりなので、ぜひ気軽に話してみてください!
🧳次回は、実際に使ったフレーズや「こう言えばよかったな〜」の表現をまとめてみようかなと思っています。お楽しみに!